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企業情報
Message代表ご挨拶
デジタルの力で地域の皆さまの豊かな未来をつむぎます
群馬銀行グループのシステム開発会社として1986年の設立以来、群馬銀行グループをはじめ、地域のお客さまと共に成長してまいりました。これからもITの専門家としてデジタルの力でお客さまの豊かな未来をつむぎます。
「私たちは『つなぐ』力で 地域の未来をつむぎます」
※2021年11月に群馬銀行グループパーパスが制定されました。
働く仲間(人財)を大切にします
システム開発は人が財産。当社はパーパスのもと、社員一人ひとりがそれぞれの個性や能力を最大限に発揮し、創造力と自律をモットーに地域社会、お客さま、社員の幸福を追求します。
2022年6月27日
代表取締役社長 有坂 直文
Purpose群馬銀行グループ「パーパス」
「つなぐ」力で
1932年に群馬大同銀行として誕生した私たちの原点は、お金の貸し手と借り手を「つなぐ」こと。
すなわち、お金をお預かりし、それをお貸しして経済を循環させることであり、これからも私たちの主要な役割であり続けます。
さらに、お金(金融)だけではなく、地域・企業・人々を「つなぐ」ことや、私たちが持つサービスや情報などの資源を地域・企業・人々に「つなぐ」ことを通して、さまざまな価値と価値をつないだり、新たな価値を生み出したりすることが、社会から期待されていると考えています。
こうした社会からの期待に応えるために、これまでに培ってきた私たちならではの強みを活かしつつ、私たち一人ひとりが「つなぐ」ことに取組んでいきます。
例えば、私たちのネットワークや情報力を活かして、私たちが持つ資源をお客さまに「つなぐ」ことで経営課題を解決したり、後継者が未定のお客さまに次世代の担い手を「つなぐ」ことでお客さまや地域の未来を持続的にしたり、世界の投資機会をお客さまに「つなぐ」ことでお客さまの未来を豊かで安心にする、といったことが挙げられます。ひとつひとつの「つなぐ」は小さなことかもしれませんが、たくさんの「つなぐ」が、やがて利根川のように大きな流れとなり、地域の豊かな未来につながっていきます。
地域の未来をつむぐ
「地域」とは、私たちが本店を置く群馬県だけを表現するのではなく、私たちのネットワークがおよぶ地域や企業・人々といったステークホルダー全般を表現しています。
私たちが「つなぐ」力をもとに目指すべき「未来」は、経済的な豊かさだけではなく、地球環境の保全や、高齢化・人口減少など社会課題への取組みを通じた持続可能な社会です。
「つむぐ(紡ぐ)」という言葉は、繭(まゆ)から取出した繊維をより合わせて糸を作ることを意味しますが、私たちが本店を置く群馬県は、世界遺産である富岡製糸場に象徴される繊維産業を中心に発展してきた地域です。
こうした郷土の歴史を大切にしつつ、地域の豊かな未来をつむいでいく存在でありたいと考え、「つむぐ」という言葉に思いを込めました。
私たち群馬銀行グループは、「つなぐ」力で、地域のみなさまとともに、豊かな未来をつむいでいきます。
(2021年11月20日制定)
Philosophy企業理念
1. 地域社会の発展を常に考え行動すること
これが私たちの事業です。
私たちは地域の一員としての責任を自覚し、広く皆さまとの信頼関係を深め、地域繁栄の担い手になりたいと考えています。 そのためにサービスの向上に努め、さらに活動分野を広げながら健全な成長を続けます。そして産業・文化の発展と豊かな生活づくりのお役に立ちたいと願っています。
2. お客さまとの創造的な関係を深めること
これが私たちの仕事の原点です。
私たちはお客さまとの心のきずなを大切にし、お客さまにとって何が最良なのかを考え創りだしていきます。 そのために何をすればよいのか、私たちの仕事はここから始まります。 お客さまとともに未来を築いていく、これが私たちの願いです。
3. よき企業人であるためによき市民であること
これが私たちの活動の基本です。
私たちはよき市民でありたいと思います。 それが皆さまから共感と信頼を得られる第一歩となります。 そのために良識を大切にし、社会における役割を積極的に果たしてまいります。 私たちはよき市民として日々の仕事に取組んでいきます。
4. 一人ひとりの顔が見える表情豊かな組織であること
これが私たちの大切にする企業風土です。
私たちは個性を生かした活力あふれる組織を創ります。 そのためにお互いの人間性を尊重し、充分な能力発揮の機会と的確な評価を大切にします。 そして働きがいのある企業風土を培っていきます。
Overview会社概要
社名 | ぐんぎんシステムサービス株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 有坂 直文 |
設立 | 1986年7月26日 |
資本金 | 3000万円(株主 群馬銀行他) |
役職員数 | 143名(2024年4月1日現在) |
事業所 | 本社および群馬銀行 |
所在地 | 本社:群馬県前橋市元総社町171番地1 TEL:027-289-6000(代表) FAX:027-210-7150 |
事業内容 |
【コンピュータに係わる次の事業】
|
主要取引先 |
【加盟団体】一般社団法人 群馬県情報サービス産業協会 |
適格請求書発行事業者の登録番号 | T1070001001056 |
※クリックすると関連の別ページ等へリンクします。
History沿 革
1986年7月 | 前橋市元総社町(群馬銀行本店内)に資本金3,000万円で設立 |
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1987年4月 | 本社を前橋市南町に移転し、本格的に業務開始 |
1995年 | ロータスノーツ公認リセラー取得 |
1997年 | ALMシステム「ALFA」販売開始 |
1998年 | 「営業情報管理システム」がロータス社よりBest General Solutionを受賞 |
2002年 | 共同センター向けALMシステム「ALFA」開発 |
2003年 | 「営業情報管理システム」がノーツドミノポータル賞を受賞 |
2006年 | ALMシステム「ALFA」のユーザー金融機関数が100を突破 |
2008年 | 群馬銀行グループ会社への「インターネットセキュリティサービス」開始 |
2009年 | ALMシステム「ALFA」に時価開示オプションを追加 |
2010年 | 本社を現在の元総社町(ぐんぎんリースビル)へ移転 |
2017年 | 群馬労働局より「ユースエール」認定を受ける 群馬労働局より「くるみん」認定を受ける |
2018年 | プライバシーマークを取得 群馬県より「群馬県いきいきGカンパニー」ゴールド認証を受ける |
2020年 | 健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定を受ける |
Action Plan一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のような行動計画を策定する。
1. 計画期間
2023年4月1日から2026年3月31日までの3年間
2. 内容
【目標】
育児休業の取得率を100%とする。
【対策】(2023年4月~)
(1)育児休業制度の周知をする。
(2)男性女性ともに育児休業を取得しやすい職場環境を目指すため課長以上を対象とした管理者研修の実施。
【目標】
「早帰り運動」を周知・徹底し、所定外労働時間を削減する。
【対策】(2023年4月~)
(1)所定外労働時間を削減するため、「早帰り運動」の徹底を図る。
(2)「早帰り運動」の再徹底を示達。
【目標】
年次有給休暇取得促進のための措置である「制度休暇」の取得を徹底する。
【対策】(2023年4月~)
(1)「制度休暇管理表」を作成し、制度休暇の取得を管理する。
(2)「ワーク・ライフ・バランス休暇」の周知・徹底を図る。
以 上
Accessアクセス
ぐんぎんシステムサービス株式会社
【本社】
〒371-0846 群馬県前橋市元総社町171番地1
TEL:027-289-6000(代表)
FAX:027-210-7150
Group群馬銀行グループ
(株)群馬銀行
会社名 | 所在地 |
---|---|
(株)群馬銀行 | 群馬県前橋市元総社町194 |
グループ会社
会社名 | 業務内容 | 所在地 |
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ぐんぎん証券(株) | 証券業務 | 群馬県前橋市本町2-2-11 |
ぐんぎんコンサルティング(株) | コンサルティング業務 | 群馬県前橋市元総社町194 |
ぐんぎんリース(株) | リース業務 | 群馬県前橋市元総社町171-1 |
(株)群銀カード | クレジット業務 | 群馬県前橋市元総社町194 |
群馬信用保証(株) | 保証業務 | 群馬県前橋市元総社町194 |
ぐんま地域共創パートナーズ(株) | ベンチャーキャピタル業務 | 群馬県前橋市元総社町194 |
群馬中央興業(株) |
物品等の輸送、現金自動設備の保守等業務 | 群馬県前橋市元総社町226 |
スカイオーシャン・アセットマネジメント(株) | 投資信託委託業務 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1 |